決め手は胡麻です ブリのごま漬け丼

ブリのごま漬け丼

刺身の漬けタレというと醬油・酒・みりんとシンプルなものが一般的ですが、私はここに胡麻を入れます。胡麻は魚の臭みを和らげる働きがあり、これなら魚が苦手な人でもおいしく食べてもらえるはずです。ぜひお試しください。

今回、説明することは少ないです。合わせタレを作って魚にまぶしてちょっと置いておくだけ。魚は近所のスーパーで買ってきたブリを使いました。

合わせタレは醤油とみりんを少々。そこにすり胡麻と一味、チューブのニンニク・生姜、味の素を加えます。分量はお好みで。ちょっとずつ加えていって調整してください。

合わせタレ

味の素のかわりに和風の顆粒だしを加えても良いと思います。

辛味を増やすと塩味を減らせます。辛いのが得意かどうかによりますが、血圧高めのおじさんは一味を増やすのがオススメです。

今回、煮切る手間を省くために日本酒を加えていません。より強い旨味がほしいなら日本酒とみりんを一度鍋で加熱してアルコールを飛ばすとよいと思います。

30~1時間ほど漬け込めば完成です。簡単。

ブリのごま漬け丼

今回忘れてますが、上に万能ねぎや卵黄をトッピングするとより高級感がでます。

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