サバの水煮缶でなんちゃってリエット

03.サバの水煮缶でなんちゃってリエット

「これ、リエットじゃないじゃん」というお叱りを受けそうなので先に謝っておきます。そうなんです、ただサバの水煮缶をマヨネーズで和えただけなんです。

本来、リエットは豚肉で作るもの。お肉が柔らかくなるまで煮込んだ後、フードプロセッサーなどでペースト状にするフランスの保存食。

すでに煮込んであるサバの水煮缶を使うことでもっと簡単に作ることができます。

まずは玉ねぎをみじん切りにし、水にさらして辛みをとっておきます。

玉ねぎみじん切り辛み抜き

サバの水煮缶は水気をよく切ってボールなどでほぐしておきます。大きさは好みだけど、私はとことんほぐしておくのが好きです。

サバの水煮缶をほぐす

なんかピクルスが余ってたので、こちらもみじん切って混ぜておきました。

ピクルスみじん切り

ハーブを加えるのもオススメ。私がよく使うのはオレガノなんですが、今回は在庫がなかったのでバジルを加えておきました。

バジルを加えました。

オレガノはピザをはじめとするチーズ系やトマト料理などと相性がよいので、キッチンにひとつ用意しておくと便利です。

タイム・ローズマリーを加えてもいいけどこちらは香りが結構強いので、加えるときは少量に留めておくほうがいいと思います。

あとはパンに塗れば完成です。

パンに塗ります。

まあ、ここまででも十分においしいのだけど、

チーズを投入します。

当然こうするよね。

カロリーを投入。

魚焼きグリルでチーズが溶けるまで熱すれば完成。カロリー万歳。

03.サバの水煮缶でなんちゃってリエット

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