サーモンと小夏の皮でセビーチェ
- 2021年7月18日
- 料理
うちの親父が高知県から小夏を通販で買いました。小夏は夏みかんよりも小さいですが、酸味が少なく柔らかい甘味でおいしい柑橘類です。
一般的には宮崎県での呼び方である日向夏(ひゅうがなつ)のほうが有名だと思います。ちなみに愛媛県ではニューサマーオレンジと呼ぶそうです。愛媛県だけアグレッシブすぎね?
今回は小夏の皮を使ってペルーの料理であるセビーチェを作ってみました。イタリア料理のカルパッチョとほぼ同じです。食材の大きさが違うだけです。
サーモンを使ってみましたが、エビやタコなどで作ってもいいようです。
まずはオリーブを大きめにみじん切り。
これは入れなくてもいいようですが、ピクルスが余っていたのでこちらもみじん切り。
玉ねぎもみじん切り。こちらは水にさらしておきます。
小夏の皮もみじん切り。柑橘類の皮を料理に使うときには内側の白い部分をそぎ落としておくとエグみが減って食べやすくなります。
みじん切った材料を柑橘類の果汁・オリーブオイルと混ぜ合わせて塩・胡椒で味付けします。今回はライムの果汁を使いました。
ここまで書いてきて気づいたんですけど、なんかクリームチーズが入っていますね・・・。どこのレシピを見たんでしょうね・・・。すごく前の画像なので全然覚えてないです。入れないほうが一般的だと思います。
サーモンみじん切り。
混ぜ合わせて完成です。